暖房をつけても寒い窓際・・・これにNT90X断熱フィルムを貼ると!!
窓の対策をしなければ、せっかくの口調も効きが悪く、エネルギーの無駄使いになります。
■グラフ線の上昇が男庭浮きの運転中、下降が暖房機の運転停止中となります。山の数を数えてみると、運転時間が短いことがわかります。結果、フィルムを貼ってない部屋では1時間32分、貼ってある部屋では58分で、約4割も運転時間が短くなりました。
※暖房機器の設定温度を24℃で暖房運転を行い、省エネフィルムを貼った部屋と貼ってない部屋で、5時間にわたり空調の運転時間を計りました。
■NT90Xシリーズは、1年を通して省エネ効果を発揮できるフィルムです。
透明感が高く、反射率も少ないため、一般住宅から事務所、工場、店舗や、ショーウィンドウなど幅広い窓ガラスに貼られています。
品名 | 遮蔽係数 (遮熱率) |
日射熱 除去率 |
日射(%) | 可視光線(%) | 紫外線 カット率 |
|||
反射 | 透過 | 吸収 | 反射 | 透過 | ||||
ガラス (3ミリ) |
1.00 (12%) |
12% | 8 | 86 | 6 | 8 | 90 | 29% |
ペアガラス | 0.90 (21%) |
21% | 13.4 | 74.4 | 12.2 | 14.9 | 82.2 | 43% |
NT90X | 0.69 (39%) |
39% | 6.4 | 42.8 | 50.8 | 7.9 | 70.9 | 98% |
NT90XN | 0.65 (43%) |
43% | 5.6 | 37.2 | 57.2 | 6.7 | 62.7 | 98% |
※工業試験場での実測値
【公的機関による性能測定】
室温20℃湿度50%の恒温室内で、@素ガラスA素ガラス+従来の断熱フィルムB素ガラス+NT90XC素ガラス+NT90XNの4試験体で実験。
温度を一定まで温めた後、加熱を停止し、室温が1℃下がる時間を測定。@の素ガラスの場合に掛かった時間を1とすると、Aは1.8倍、Bは5.4倍、Cは9倍との結果が出ました。NT90Xシリーズの高い断熱効果が認められています。
※ガラスの種類、建物の条件、暖房機器の性能などによって、断熱効果に差が出ます。
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